こんにちは^^
20時の更新予定でしたがフライングしちゃいますw
お昼休み時によく見ていただけているので
それにあわせて、更新ですよヽ(´ー`)ノ
本日は、リビング&ダイニングに取付した
TOSOバーチカルブラインドのご紹介です
●バーチカルブラインド(リビング&ダイニング)
TOSO デュアルシェイプ Style A
カラー:TF-4041 ホワイト
片寄、バトン追加
定価:¥182,490(税込) x2
写真って難しいですね・・美しさが伝わらない(爆
バーチカルブラインドの幅を決めるときの注意点は
2つあります。
1.たたみ代をどれだけとるか
2.ルーバーの数が何枚になるか
これのデュアルシェイプ100幅をレーザーカットしているイメージなので、
デュアルシェイプ80幅と同じルーバー数があります。多いです。
かなりのたたみ代ができます。
計算式は「7.5×W/ 70+60 」cmです
幅296cm×高さ220cm でルーバー42枚。たたみ代37.7cmです
ルーバーの枚数はTOSOのページで確認ください。
うちの窓枠は、幅260cmx高さ210cm
どれくらいの幅にすれば、窓枠内にたたみ代が来るのか考えてみました。
2,760~2,820 ルーバー40枚 たたみ代36.2cm ⇒窓内に22.2cm
2,830~2,890 ルーバー41枚 たたみ代36.9cm ⇒窓内に15.9cm
2,900~2,960 ルーバー42枚 たたみ代37.7cm ⇒窓内に9.7cm
2,970~3,030 ルーバー43枚 たたみ代38.4cm ⇒窓内に3.4cm
3,040~3,100 ルーバー44枚 たたみ代39.2cm ⇒窓内に2.8cm
たたんで全開にすることもなさそうなので、
一番無難そうな2,900~2,960 ルーバー42枚にすることにしました。
そこで、問題となるのが。
6センチのどの幅にするのか、です。
なんといってもお勧めするのはギリギリの2,960mmなんです。
なぜかというと、
最後の数枚が、製品幅にあわせて調整されるため、重なり具合が違うのです。
2,900にすると、4cmほど最後の2~3枚で、重なり具合が大きくなり
他と違う状態になるのです。
2,960mmにすると、ほぼピッタリ全部が均等に割り振られているように見えます。
ただ、こういう状況になるのは
TOSO、立川ブラインド、ニチベイ。
サンゲツや東京ブラインドでは、全体が均等に割り振られるので
最後の端で調整されることがなく綺麗だそうです。
そういう説明ってどこにも載っていないからわからないですよね・・
これを説明してくれるインテリアコーディネーターも少ないと思います。
というわけで、ご購入の際には幅が、非常に重要なわけです!!
最初サンゲツのウェーブも候補にあがっていたのですが、
ルーバーの片寄せ収納すると、必ずその方向にしか収納できないので、
候補からはずしました。
TOSOならば、バトンを追加することで、
バトン操作ができますので、大きなリビングの掃き出し窓では
左右から出入りがしやすくて便利なのです。
それと、サイズでこだわった点といえば、
天井位の高さからにすると、窓が大きく見えると言われます。
ただ、室内から見た時、光があたって明るく見える部分と
天井まで隠した壁の部分とが、はっきりわかってしまうのは
ちょとダサイと思って、 少し大きめくらいにとどめました。
電動シャッターがあるので、高さは、
その配線も回避できる+12cmで納めました♪
これも納得の選択でした!
幅での、冷蔵庫側は
ルーバー1枚分がくるくらいで+10cm位と考えます。
ルーバーのスソはボトムコードも付けれるタイプです。
このボトムコードも、自分から言わないと付いていないという・・・
購入時に申告しておけば、無料で付いてきますの。
普通に最初から・・付けてくれたらいいのにな~。
それと、1枚だけ、製品のタグが付いているんです。
これ、結構目立ちます・・・
カーテン工事のおじさまの配慮で、一番見えにくい冷蔵庫側に2つ分を集めていただけました^^
(というか、ハサミで切ってもいいかもしれんですが!)
以上、バーチカルブラインドについてでした^^
お役に立ちましたでしょうか~
明日は、デザインブラインドです(^o^)
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