本日は、
バーチカルブラインドの視線と汚れ防止対策の工夫
について紹介したいと思います!
我が家は、リビング・ダイニングの大きな2つの窓にオフホワイトのウェーブタイプのバーチカルブラインドを設置しています。
★詳細は過去のWeb内覧会参考ください^^
・ Web内覧会-リビング(シンプルモダン)
・ Web内覧会-バーチカルブラインド
ほんと、おしゃれで、これは超お気に入りなんです。
その。お気に入りすぎて・・・・・・・・
汚したくない。窓も開けたい。
でも、バーチカルは、
・窓を開けたままににしにくい!
・ルーバー(羽根)を斜めにしていると、視線が気になる
・ボトムコードをしても、風でバタバタする
・風の影響で網戸にへばりついて、汚れそう
汚れるのは絶対イヤ!!
窓を開ける際、ボトムコードがなければ、ひどく1枚ずつがバタバタしちゃいます。
でも、ボトムコードを付けても、ちぎれないかな?と
不安になることもしばしば。
見栄えもあんまりよくない気がする・・・
そこで工夫してみました!!
【工夫1】:ボトムコードを窓側だけに設置
ボトムコードも、部屋から見えないように、窓側だけに付けています。
これは、窓をあけるためだけではなく、
左右の開け閉めの際や、人が通っただけで、
ウェーブタイプは、やたらと重なり具合にズレが発生するからです。
では、窓をあけるときは?
窓を開ける部分だけ、バーチカルブラインドを左右にずらして
開けようものなら、開けている部分が、外から中が丸見え。
バーチカルブラインドをしたまま、
風が通るように、ルーバー(羽根)だけを斜めにすると、
風がキツイと、どうしても、バタバタとそれぞれのルーバーが動き、
ボトムコード付けていても切れそうだし、
上の取付部も抜けそうだし、
汚れた網戸にべったりへばりついて・・・・汚れそう;;
カーテンなら、気軽に洗えそうだけど、
バーチカルブラインドは、たとえウォッシャブルとはいえ、
縮んだりしわが出たりと、気軽に洗えるものではありません><
そこで、考え付いたのが。
【工夫2】:「カーテンポール」と「フラットカーテン」
窓枠内に「カーテンポール」と「フラットカーテン」を設置しました。
リビングに、おしゃれなカーテンも付けたかったっ。
ゆれるカーテンも素敵っって思っていたこともあり、
お気に入りのアスワンyesカーテン、クレメンツを2枚フラットで購入しました。
愛用のオーダーカーテン屋さん「カーテン道の駅」さんです。
今まで10社位アイミツとってやってますが、一番安くてレスポンスもイイ!
とても融通も利くので相談もしやすいネットで購入できるお店です。
←イメージ
次に、問題となるのは、テンションポール。
窓枠幅2メートル60センチもあるんです。
ですが!それに対応したカーテンテンションポールもあったんです!
さすがTOSOさん。
【TOSO】【テンションポール大】【270cm】
カーテン注文時の注意事項としては、
・テンションポールが太いので、筒状にしてもらう寸法を指定すること。
私はテンションポールの直径からゆとりをもたせて・・7cmで依頼しました。
・2枚のフラットカーテン
掃き出し窓なので、左右で開けることがあります。
なので、左右2枚にわけておくとカーテンが揺れても閉まってる側に影響がない
フラットにしておかないと、ウェーブが邪魔になる
今回は残念なのは、柄あわせしてもらえなかったということです><
注文時、1枚x2個の注文になると言われまして・・・
普通両開きだと柄あわせされて作られるのですがね~。
基本的に、窓を開けるのは片側だし、
まあ、意外と気にならなかったので結果ヨシw
これで、バーチカルブラインドを占めたままでも、
開けた状態でも、気にせず過ごせることになりました^^
ただ、若干「あっっしまったぁっ」て思ったのは、
黒目のレースカーテンだったので、
今まで、レースがない時よりも、若干ではありますが、暗くなっちゃいました^^;
黒柄だったからなのか、1枚レースカーテンを挟んだから暗くなるのか
まだよくわかっていませんが・・・・
カーテンポールのかわりに、窓枠内にシンプルなカーテンレールを
付けることでもよいかとは思います。
ただ、カーテンを外しておきたい時に、レールが見えちゃいます。
その点、カーテンポールは、
使わない時期は、気軽に外して、窓枠もすっきりさせておけます^^
現在は、リビング側だけ購入したのですが、
今度、キッチン側には、もっと薄い、リネンカーテン、ガーゼカーテンなどに
してみようかな~って考えてます。
↓こういうカーテン
また、設置したら、ご紹介しますね^^
参考いただけましたでしょうか!
みなさんの素敵なお部屋に採用頂けると嬉しいです(*^^*)
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